第15 回研究会【研磨の「見える化」評価技術の最前線と特別企画:固体電池のサイエンスに迫る】
2015年2月,(公社)砥粒加工学会に「研磨の基礎科学とイノベーション化専門委員会」が設立されました.本専門委員会では,「温故知新」の名言に倣い,研磨の歴史・ノウハウ・技術伝承の在り方を探り,そこから次代に向けた課題の明確化とその解決手法開発に取り組むことを目指します.第15回研究会を【研磨の「見える化」評価技術の最前線と特別企画:固体電池のサイエンスに迫る】と題して開催いたします.多数の皆様のご参加をお待ちしています.
日 時:2019 年11 月26 日(火)13:30~19:00
(研究会・・・13:30~16:50,拡大技術交流会・・・17:10~19:00)
開催場所:東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター1 階 国際会議室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
(TEL:03-5440-9020)
http://www.cictokyo.jp/access.html (アクセスマップ)
JR 山手線・京浜東北線 田町駅 徒歩1 分 都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅 徒歩5 分
※会場を「金沢工業大学KIT 虎ノ門大学院」から変更しております.お間違い無きようお願いします.
内 容:【テーマ:研磨の「見える化」評価技術の最前線と特別企画:固体電池のサイエンスに迫る】
13:30~13:35 開会挨拶 担当幹事 吉冨健一郎(防衛大学校)
13:35~16:45 話題提供
<技術講演>
1) 13:35~14:10 壁面極近傍ナノ粒子の可視化と流動場の計測
首都大学東京 システムデザイン学部 機械システム工学科 准教授 小方 聡 氏
2) 14:10~14:45 スウェードパッド表面性状が研磨速度とその安定性に与える影響(仮題)
HOYA 株式会社 MD 部門 HOML プロセスグループ 俵 義浩 氏
<特別講演>
3) 14:45~15:25 研磨加工可視化の試み
放送大学 埼玉学習センター(元・埼玉大学) 堀尾健一郎 氏
15:25~15:35 休憩
<特別企画>
4) 15:35~16:10 電池材料のバルク単結晶育成と結晶加工
信州大学 工学部 太子研究室 特任准教授 藤原靖幸 氏
5) 16:10~16:45 革新電池における新材料への期待
トヨタ自動車株式会社 先端材料技術部 電池材料技術・研究部 担当部長 射場英紀 氏
16:45~16:50 閉会の挨拶 担当幹事 水越健輔(セラテックジャパン株式会社)
17:10~19:00 拡大技術交流会(会場を移して実施します…会場は現在調整中です.)
参 加 費:6,000 円.当日徴収致します.
※研究会(講演会)終了後には場所を移し「拡大技術交流会(会費:5,000 円)」を開催します.※
参加申込〆切:令和元年11 月8 日(金)
参加申込先並びに問合先:金沢工業大学 工学部 機械工学科 精密工学(畝田)研究室 KENMA 研究会事務局 竹澤瑛里子
TEL:076-248-1100 E-mail:une-asst★neptune.kanazawa-it.ac.jp(★を@に変換してください)
※出来る限りメールでお申し込みください※