FT専門委員会 第51回研究会開催(ハイブリッド)のご案内 令和6年3月15日(金)
※ 参加をご希望の場合は本メールにご返信なさらず、iwai@pu-toyama.ac.jp
(富山県立大学・岩井宛)にお願いします。
公益社団法人 砥粒加工学会
会員各位
委員長 岩井 学(富山県立大学)
『未来志向形精密加工工具の開発に関する(FT)専門委員会』の第51回研究会を
3月15日(金) 13:00~16:55 に開催致します。
対面方式とオンライン方式を併用したハイブリッド方式で実施します。
今回のテーマは「注目の切削工具と切削技術」です。
当委員会の会員企業を中心に、注目の新工具の特徴と加工性能について
ご発表いただきます。
また工具材料や工具製造プロセスについてもご紹介いただく予定です。
ご多用のところ恐れ入りますが、是非ご参加いただきますよう、ご予定を
調整いただければ幸いです。詳細は決まり次第お知らせいたします。
なお、オンライン方式のアクセスは、参加のご回答があった方々を招待する形で行います。
参加をご希望の方はお知らせください。案内をお送りいたします。
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(公社)砥粒加工学会『未来指向形精密加工工具の開発に関する専門委員会』
第51回 FT専門委員会 研究会のご案内
記
1.テーマ: 「注目の切削工具と切削技術」
2.日 時: 令和 6年 3月 15日 (金) 13:00~16:55
3.対面式とオンライン式のハイブリッド方式での開催:
(1) 対面式会場:シェア会議室 京成上野正面口(キュイジーヌ)
(東京都台東区上野4-10-6 BIG ECHO内7階)
https://abc-kaigishitsu.com/uenoarea/keisei_ueno/access.html
※初めて使う会場ですので、ご注意ください
(2) オンラインでの接続: Cisco Webexを使用 (招待制)
※参加者にはアクセス方法をお知らせします。
4.研究会スケジュール:
13:00~13:05 開会あいさつ
13:05~13:10 「Grinding Technology Japan2025の開催に向けて 」
日本工業出版㈱ 「機械と工具」編集長 小山宏氏 (対面発表)
13:10~13:45 「切削バリの極小化に挑戦、バリレスシリーズのご紹介」
㈱不二越 工具事業部 工具技術部 部長 干場俊洋氏 (オンライン発表)
13:45~14:20 「(仮)PCDエンドミルシリーズおよびcBNマイクロエンドミルシリーズの特徴と
高硬度材に対する高品質加工事例」
日進工具㈱ 開発部 新規事業開発課 渡辺健志氏 (対面発表)
14:20~14:55 「(仮)高硬度鋼荒加工用小径ラジアスエンドミルEHHRE-TH3miniによる
切削特性と加工方法」
㈱MOLDINO 野洲工場 開発技術部技師 坂本誠氏 (対面発表)
14:55~15:10 休憩
15:10~15:45 「(仮)切削工具の最新コーティング技術」
オーエスジー㈱ 王メイ氏 (未定)
15:45~16:20 「(仮)工具を支える合成ダイヤモンド・cBN素材および真空ブレージング技術」
Quod6㈱ 渡辺龍馬氏 (対面発表)
16:20~16:35 「高硬度切削工具の仕上げ加工を実現するEC-PCD回転円盤による
放電・研削逐次加工」
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科 教授 二ノ宮進一氏 (対面発表)
16:35~16:50 「微細モジュール歯車のための超音波振動援用ギアスカイビング加工」
富山県立大学 工学部 知能ロボット工学科 教授 岩井学氏 (対面発表)
16:50~16:55 閉会のあいさつ
【拡大技術討論会】
17:15~19:15 会場にご参加される方を対象に拡大技術討論会を開催します。
参加費:5000円(受付の際に徴収します)
5.参加費
当専門委員会会員:無料 (砥粒加工学会の会員と専門委員会の会員は別です)
非会員:25,000 円 (オンラインおよび対面式ともに)
※会員は 5人まで、非会員は 2人まで参加できます。
接続数に限りがあるため、原則、PC2台/社とさせていただきます。
6.申込み・問合せ: 岩井 学 (富山県立大学)
電話:0766-56-7500 (内線1393)、E-mail: iwai@pu-toyama.ac.jp
下記の様式で出欠のご回答を岩井(iwai@pu-toyama.ac.jp)までご連絡下ください。
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第51回 FT専門委員会 研究会
(2024年 3月 15日(金) ハイブリッド方式による開催
1) 御所属:
2) 御氏名:
3) 研究会: 出席 / 欠席
4) 参加方式: 対面 / オンライン
5) 拡大技術討論会: 出席 / 欠席
※会場にご参加の方は拡大技術討論会の出欠もご回答ください
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