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イベント情報

2023年度 講演・見学会:研削・研磨に関する講演会 & ノリタケカンパニーリミテド見学会

砥粒加工学会2023年度 講演・見学会では,研削・研磨に関する講演会とともに,株式会社ノリタケカンパニーリミテドの見学会を行います.講演会では様々な研削・研磨用工具に対し,製造側の視点から使用側の視点まで,幅広い話題を4名の講師に提供していただきます.

また,見学会ではノリタケカンパニーリミテド様にご協力いただき,研削・研磨工具,セラミック・マテリアルなどの製品や技術をご紹介いただきます.砥粒加工学会の会員・非会員を問わず,砥粒加工に関わる研究者や技術者のご参加をお待ちいたしております.

第26回KENMA研究会【対面再開KENMA研究会―KENMAに対する多様な取り組みと情報交換会―】開催のご案内

2015年2月,(公社)砥粒加工学会に「研磨の基礎科学とイノベーション化専門委員会」が設立されました.本専門委員会では,「温故知新」の名言に倣い,研磨の歴史・ノウハウ・技術伝承の在り方を探り,そこから次代に向けた課題の明確化とその解決手法開発に取り組むことを目指します.
このたび,第26回研究会を【対面再開KENMA研究会―KENMAに対する多様な取り組みと情報交換会―】と題して開催いたします.多数の皆様のご参加をお待ちしています.

日  時:2023年7月4日(火)13:00~19:00
    (研究会・・・13:00~16:10,拡大技術交流会・・・17:00~19:00)

【2023年6月30日ハイブリッド開催】第109回研究会「オンマシン計測技術を利用した先端加工~オンマシン計測の最新動向~」

情報技術の高度化や労働力不足に対応して工作機械の自動化や省力化は近年のトレンドの中心に

なっています.これらの自動制御技術の基礎には計測があり,加工においては オンマシン計測 が

重要な鍵となります.

さらに,近年では機械学習を用いたAI技術などによって,ノイズに対して堅牢になりつつあり,

工作機械に実装することで,高精度・高効率に加工できるようになることも期待されています.

そこで,自動化に関連する技術オンマシン計測技術に注目して,オンマシン計測のエスパート

北陸信越地区部会 「先端加工フォーラム2023」のご案内

北陸信越地区部会では,「先端加工フォーラム2023」を下記のとおり開催いたします.
今回は,固定砥粒,遊離砥粒およびレーザを用いたさまざまな加工・生産技術に着目し,
硬脆材料の精密・微細・高能率加工とともに機能性付与をキーワードにいたしました.
また,企業見学,講演会とともに研究・技術交流会を企画し,
産学の交流を深めるイベントといたします.
精密加工・研磨に関わる研究最前線とその実際を知る絶好の機会を作りましたので,
多数の皆さまのご参加をお待ちしています.
砥粒加工学会の会員・非会員を問わず,砥粒加工に関わる研究者並びに技術者の
交流を目指していますので,多数の皆様のご参加をお待ちしています.

 

FT専門委員会 第47回研究会開催(ハイブリッド)のご案内 令和5年6月20日(火)

※ 参加をご希望の場合は本メールにご返信なさらず、iwai@pu-toyama.ac.jp
 (富山県立大学・岩井宛)にお願いします。

公益社団法人 砥粒加工学会
 会員各位
                  委員長 岩井 学(富山県立大学)

『未来志向形精密加工工具の開発に関する(FT)専門委員会』の第47回研究会を
6月20日(火) 13:00~16:45に開催致します。
対面方式とオンライン方式を併用したハイブリッド方式で実施します。

今回のテーマは「切削工具の刃先成形技術と計測技術」です。
刃先の鋭敏化や機能的な刃先成形とその評価方法に注目が集まっております。
刃先の加工事例に加えて、その評価方法としてAFMや白色干渉顕微鏡の基礎と
最近の応用事例についてご発表いただきます。

後半には、最新研究成果を岩井学氏(富山県立大)、二ノ宮進一氏(日本工大)が
微細ギアのスカイビング加工に超音波振動加工法を適用した結果や

第53回 グラインディング・アカデミー「アディティブマニュファクチャリングの基礎」開催(ハイブリッド開催)のご案内

砥粒加工学会では,加工技術を基礎から理解する入門教育講座として「グラインディング・アカデミー」を定期的に開催しています.これまで,各分野の第一人者の講師によるわかりやすい講義は,毎回ご好評をいただいております.今回は,新たな加工技術としてアディティブ・マニュファクチャリング(AM)を取り上げ,AMの基本原理から加工事例,さらには高機能金属素材までを詳しくご講義いただきます.AMについて学習したい技術者や新入社員,大学院の学生の

【2022年2月24日ハイブリッド開催】第107回研究会「AIを用いた工作機械への加工ノウハウ導入技術 ~熟練工技術のデジタル化と省人化によるものづくりを目指して~」

加工現場では熟練工のノウハウを伝承することが近年の課題であったが,今や熟練工自体が少なくなり,伝承すらままならないのが現状である.一方,近年では機械学習を用いたAI技術により,見た目や感覚によるものや数値化できなかったものをパターン化により分類できるようになってきた.

この技術を用いることで,熟練工が永年積み重ねてきた経験をデジタル化できる.そしてこれを工作機械に実装することで,誰でも熟練工のように加工できるようになることが期待される.そこで本研究会では,これまでの熟練工の感覚をAIを用いてどの程度工作機械に実装できるかを検討する講演を企画した.

 

主 催:公益社団法人砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会

2022.12.23 関西地区部会 第3回の研究・見学会

2022年度 関西地区部会 第3回の研究・見学会を,株式会社山本金属製作所岡山研究開発センターにおいて開催いたします.同社はプロセス価値を重視し,新たなものづくりの価値創出に挑戦している企業であり,特に精密加工技術と計測評価技術の二つのコア技術を中心に事業を展開しています.今回「切削加工のモニタリング/センシング最新技術によるIoT化と題し,大学機関,装置メーカーの立場からそれぞれご講演をいただきます.また,モニタリング技術やロボット化への取り組みなど製造基盤技術の研究に取り組んでいる同社の研究開発センターの見学ツアーも行います.